ロレックスのデイトナのイエローゴールドモデルRef.116508は緑文字盤だけプレミア価格がすごいことになっており、だいたい他の文字盤との並行相場の差が100万近くとなっています。
それもそのはず、やはり実物を見ると非常に綺麗でカッコイイ!
ロレックスカラーのグリーン文字盤は116718LNなどでみられるグリーン文字盤よりも鮮やかな色になっておりひと目をひくデザインです。
以下グリーン文字盤の比較画像。
GMTマスター2の方はちょっと暗めのグリーン文字盤ですが、デイトナの方は鮮やかさが際立っているグリーン文字盤であることがわかりますね。
この美しさにやられてしまうファンは数しれず。
今回はそんなグリーン文字盤へ交換は可能なのか調べてみました。
記事は下に続きます。
デイトナ116508の文字盤種類
デイトナのイエローゴールドモデルの文字盤には以下の種類があります。
- ブラック
- ブラック&シャンパンカラー
- グリーン
- シャンパンカラー
- シャンパンカラー&ブラック
- ホワイト
- ダイヤモンド入ブラック
- ダイヤモンド入りシャンパンカラー
- ダイヤモンド入りブラックマザーオブパール
- ダイヤモンド入りホワイトマザーオブパール
種類は豊富に揃えられていますが、人気なものはやはりグリーン文字盤で、他にもシャンパンカラー&ブラックも人気です。
これもめちゃくちゃカッコいい!黒目文字盤などとも言われます。
私自身、シャンパンカラー&ブラックを買うか、グリーンを買うかちょっと悩んでいます。
どちらも購入できる資金力があればいいのですが、そこまでではないのでどちらか一方を買いたいです。いやしかし、そろそろディスコンしそうなので急がねば…と言う感じですね。
他にもダイヤモンド入マザーオブパール文字盤もきれいです。全体的にこの価格帯のデイトナとなると文字盤も魅力的ですね。文字盤コレクションをしたいくらいです。
文字盤交換
交換に関してはグリーン文字盤への交換は現在不可とのことです。
それ以外の文字盤に関しては交換可能なのですが、グリーン文字盤だけ希少性があり、そのためかプレミア価格にも反映されています。
いずれはグリーン文字盤への交換もできるようになるかもしれませんが、その前にディスコンとなってしまう可能性が高いですよね。
116508に使われているムーブメントはCal.4130で、そろそろ新型ムーブメントへの移行がなされると推測されます。
そういったことを考えると、このグリーン文字盤のデイトナは今後もプレミア価格が継続していくことは予想されるでしょう。
ディスコンが決定したら更にプレミア価格が付けられると予想され、世界恐慌になったときには買いだと思いますし実際に私も買いたいなと思います。いや、その前に正規店で購入できればいいのですが、なかなか出会う機会がないです。
以前新宿の某並行店にてクリスマスセールにより530万円の値付けが80万円オフになっていたことがありました。すぐに売れてしまっていました。
デイトナはデイトの調整もしなくていいのでその点も魅力的です。たくさん持っていても時刻合わせに手間がないのがいいですよね。