ロレックス2022年の新作モデルとしてエアキングが新しくなって登場しました。
前作との違いとしては、リューズガードが付いていることや5の文字が05に変わっている点などです。
今回は新作エアキングを紹介します。
記事は下に続きます。
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変更点
旧モデルの詳細はこちら
【エアキング】116900の評価・人気《マイナーチェンジも》
文字盤の5⇒05に
旧モデルの文字盤
こちらが旧モデルの文字盤ですが、5の部分が新作では変わりました。
新作の文字盤
これが新作の文字盤です。05に変わっているのが確認できると思います。新作の方がどちらかというと統一感が出て良いと思います。
リューズガード
リューズガードが前作にはありませんでした。
それが今作にはリューズガードが付いています。
ムーブメントがCal.3131⇒Cal.3230に
ムーブメントが新しく変更されました。
Cal.3230はエクスプローラーやオイスターパーペチュアル41、サブマリーナーにも採用されているムーブメントです。
耐磁キャリバーではなくなっています。
クロマライトディスプレイ
3.6.9にクロマライトディスプレイ（青色発光の長時間継続ルミネッセンス）が採用されました。
スペック
出典元：https://www.rolex.com/ja/watches/new-watches/new-air-king.html
オイスタースチールの40 MMケース、オイスタークラスプ付ブレスレットと、特徴的なブラックダイアルを備えたエアキングは、初代ロレックス オイスターの航空の世界における伝統を受け継ぐ時計
基本情報（型番・定価・ムーブメントなど）
| 型番 | 126900 |
|---|---|
| ダイアル | ブラック |
| 素材 | オイスタースチール |
| ムーブメント | Cal.3230 |
| ブレスレット | オイスタースチール |
| 定価（税込） | 816,200円 |
ケース
| ケース直径 | 40 mm |
|---|---|
| 構造 | モノブロックミドルケース スクリュー式バックケース リューズ |
| ベゼル | スムースベゼル |
| リューズ | スクリュー式、トゥインロック（二重密閉構造） |
| クリスタル | 傷防止サファイア |
| 防水性能 | 100 m／330 フィート防水 |
ムーブメント Cal.3230
こちらのムーブメントは、現行のエクスプローラー、オイスターパーペチュアル41などにも使われているものです。
| 基本情報 | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
|---|---|
| キャリバー | 3230 ロレックスによる完全自社製造 |
| 精度 | 日差 － 2 ～ ＋ 2 秒 |
| 機能 | 中央に時針、分針、秒針。 秒針停止機能による正確な時刻設定 |
| 振動子 | 耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング |
| 自動巻 | パーペチュアルローターによる両方向自動巻 |
| パワーリザーブ | 70時間 |
ブレスレット
| 基本情報 | オイスター（3 列リンク） |
|---|---|
| 素材 | オイスタースチール |
| クラスプ | セーフティキャッチ付オイスターロック イージーリンク（約 5 mmのエクステンションリンク） |
製造年
2022年～
定価
| 期間 | 定価（税込） |
|---|---|
| 2022年4月～ | 816,200円 |
評価
正規店入手難易度 ★★★☆☆
現状はどのロレックスのモデルも入手は困難になってきています。エアキングに関しては制限モデルでないため、狙ってくる人も多いでしょう。特に新作ともなればほしい人は狙ってくるはずなので、ある一定の難易度にはなると思います。
⇒ロレックスの入手困難度ランキング！SSSランク～Dランクまで
並行店入手難易度
入荷状況
基本的に新作が入荷されて販売されるのは新作発表から早くても2ヶ月くらい経過してからです。なので、一番最初に手に入れるとしても2022年5月くらいが最速だと思われます。
