【デイトナアイスブルー】Ref.116506A（ダイヤ）の評価と人気《定価》

2013年に発売されたプラチナ製のデイトナアイスブルー（Ref.116506）の翌年2014年にはRef.116506Aが発売されました。11バゲットカットダイヤモンドがインデックスに散りばめられており、より高級感の増した作品になっています。

記事は下に続きます。

スペック

画像出典元：ロレックス公式サイト

デイトナアイスブルーはダイヤあり、なし問わずベゼルにはチェスナットブラウンと呼ばれるカラーのセラミック製タキメーターベゼルを搭載しています。

実際に並行店などで実物を見せてもらうとわかりますが、文字盤のアイスブルーとチェスナットブラウンの色は絶妙に絡み合っており欲しくなってしまいます。廃盤になるのではないかという噂もあり、欲しい方は早めに手に入れておきたいモデルです。

3時、6時、9時位置に、8ポイントのバゲットカットダイヤモンドがセットされたアワーマーカー、3ポイントのダイヤモンドがセットされたアワーマーカー。

左が116506、右が116506Aです。右の方がダイヤがついており高級感が増しています。このレベルの価格帯でしたら、頑張ってダイヤ付きを購入したほうが満足感が高いですね。

116506Aの定価は2019年3月に入ってアップしました。

今後、消費税アップにより更に価格は高くなると思われます。2019年10月からの定価変動に注目しましょう。

ウォッチフォーミュラ管理人が実際に正規店を巡って調べた結果です。

入荷は都内の正規店でも年に1本～2本程なので、日本国内全体の入荷数は結構少ないと思われます。

2019年1月～2月

デイトナアイスブルーは116506も116506Aもいずれも正規店のショーケースにて見かけたことはありません。800万円もする価格帯なので並べられたとしても即売れるということはないと思いますが、人気モデルなので見かけたら早めにゲットしなければいけないです。

2019年1月～2月

並行店では売っていることが多く、定価より多少プレミアは付いていますが手に入れることは難しくありません。

年間の入荷本数は1～2本程度との正規店が多く、日本国内でもそう多くは入荷されておりません。現状製造期間は2014年からの5年間で、早い段階でディスコン（廃盤）となったら将来性はかなり高いと観て良いでしょう。

数十年後の話にはなりますが…

その時の富裕層がデイトナを欲しいと思ったら、手に入れたがるのは2番手や3番手のものではなく、1番良いものです。そうなってくるとプラチナ製のデイトナ、しかも50周年記念として作られたモデルなので将来性は高いと見て間違いないです。

買取相場は定価がアップしたので、それに伴って多少は高くなっています。ただし、価格が非常に高いだけあってなかなか買う方も少なく、並行店でもそう高い値段では買い取ってくれません。

定価の-200万～-150万くらいの価格での買取が基本です。

2019年3月に定価がアップしたことにより若干アップしたかなと言う印象です。

くらいの上昇で、定価の上昇程の動きではありません。

ロレックスのデイトナアイスブルーは2013年に116506が登場し、2014年に入ってから116506Aが登場しました。

プロフェッショナルモデル	エアキング　エクスプローラー　エクスプローラーⅡ　サブマリーナ　サブマリーナデイト　 GMTマスターⅡ　シードゥエラー　スカイドゥエラー　デイトナ　ミルガウス　ヨットマスター（ヨットマスター40、ヨットマスター42）　ヨットマスターⅡ
ドレスモデル	チェリーニ　パールマスター　デイデイト　デイトジャスト　オイスターパーペチュアル